ストレングス・ファインダーをやってみた

セイチョウ・ジャーニーを読んで気になったストレングス・ファインダーをやってみました。

受ける方法はいろいろありますが、今回はアクセスコード付きの本を購入してウェブテストを受けました。

全177問?、自分にあてはまる内容を5つの選択肢から回答していくテストで、30分くらいかかりました。
20秒で次の問題に進んでしまう仕様で、1回だけ該当してしまいました。悩みすぎた。
また、日本語訳がおかしい問題も多々あり、悩むこともありました。

…で結果。


所感

この手のものは以前東大式エゴグラムもやっているのですが、この時は弱みの方が色濃く出ていました。
今回は才能ということで、これを活かすための投資を行い、自分の強みに変えていくことが望ましい使い方なわけですが…。活かし方…難しいなあ…。

結果を見て、「収集心」がいちばんだったのは、今まで受けてきた自己診断ではなかったことですが、ジャンル問わず情報収集は大好きで、知ったことを周りに話すのも好きだったことに薄々気づき始めていたので納得しました。
これをアウトプットに繋げられるようにしたいなあとは思い続けていて、吐き出して区切りつけるためにアドベントカレンダーも今やっているので、今後は強化していきたいと改めて思いました。

「調和性」は東大式エゴグラムでも出ていました。
ただ、「公平性」もあって、年上だからとかそういう理由で丸め込もうとか、他人に言っておいて自分は守らないとか、そういう態度が見えると、途端に不満を持ちます。
でも指摘はしないっていう。
「協調性」のところに書いてあった受動的攻撃性行動、調べてみたらこれ自分がやりがちな行動だったので、才能どころか足引っ張ってる気が…。

「慎重さ」は石橋を叩いても渡らない時があるくらいなので…自覚ありました。
この「慎重さ」を実践するための情報収集が「収集心」のひとつの要素かもですね。

「回復志向」ってなんだろうと思ったんですが、問題解決ということみたいです。
確かに、私はPGの仕事はコンテンツとしてのものづくりよりも、目の前の問題を解決していくことに喜びを感じているような気がする。
そういえば問題解決のための情報収集も好きだなあ…これも「収集心」に繋がるのか。

あと、それぞれの才能が4つに分類されているようなのですが、上位5つのうち3つが「実行力」に該当していたのが意外でした。

どうしても自分の欠点に目が行きがちなので、こういう才能を伸ばしていく方向でいきたい。その助けにしたい。

※この記事は、アウトプットネタ棚卸し Advent Calendar 2018 15日目の記事です。