【Android】ViewFlipperを実装した時の検索ログ

ViewFlipper*1 でアニメーションを実装した時の検索ログです。
表示可能なViewはひとつだけですが、LinearLayoutで囲ってしまえばひとつ扱いになるのでその辺はなんとかなる。
けど、タップやフリックでの処理を入れるとどんどんぐしゃぐしゃになっていってつらい。あとxmlに書いたりjavaに書いたり入り乱れるのもつらい…。

viewflipper gesturedetector

Google OS実験室 ~Moonlight 明日香~ : ViewFlipperとジェスチャー操作を組み合わせてみる

今後もViewFlipperよく使うようであればテンプレ作ろうかな…。

※この記事は、アウトプットネタ棚卸し Advent Calendar 2018 23日目の記事です。

Visual Studio Code でインストールしている拡張機能

Webプログラミングが面白いほどわかる本で、Visual Studio Codeを初めて使いました。
ちょうど新しい案件に取り組み始めたので、それまで使っていたeclipseからVisual Studio Codeに切り替え、数ヶ月ほど経ちましたが、戻すことなく使っています。
拡張機能が便利でいいですね。
使っている拡張機能を忘れそうなので、メモがてら。

Japanese Language Pack for Visual Studio Code

日本語化

indent-rainbow

インデントが見やすくなる

Bracket Pair Colorizer 2

カッコのペアが見やすくなる

zenkaku

全角スペース許すまじ

Trailing Spaces

行末の余計なスペースを見える化する

Material Icon Theme

アイコンが見やすくなる

また拡張機能探そーっと。

※この記事は、アウトプットネタ棚卸し Advent Calendar 2018 21日目の記事です。

【Android】パーミッションまわりの再確認

2018年11月から、AndroidアプリのターゲットAPIレベルを26以上…Android8.0以上にすることが必須条件になりました。*1
先日ようやく関わってきたアプリの対応が終わり、アップデートのリリースが完了しました。

…が、次のターゲットAPIレベル28以上…Android9.0以上の対応もしていかないといけないといけないわけで…。とりあえずちょっと見てみることにしました。

動作の変更点: すべてのアプリ | Android Developers

うーん…「プライバシーの変更点 > 通話履歴へのアクセス制限」を見ると、パーミッショングループが新しく追加になるみたいですね…。
実はAPIレベル23(Android6.0)以上のパーミッションまわり*2 の対応漏れがあってゴタゴタしたので、一度ちゃんと確認しておこうかなと思った次第です。

システム パーミッション | Android Developers

…というわけで、APIレベル28(Android9.0)以上からこうなるわけですね。

  • PHONE
    • READ_PHONE_STATE
    • CALL_PHONE
    • ADD_VOICEMAIL
    • USE_SIP
  • CALL_LOG
    • READ_CALL_LOG
    • WRITE_CALL_LOG
    • PROCESS_OUTGOING_CALLS

Dangerousパーミッションが必要になる箇所、ちゃんと洗い出して適切に付与しないと、APIレベル28以上にする時も対応漏れそうだなあ…。

※この記事は、アウトプットネタ棚卸し Advent Calendar 2018 20日目の記事です。

「オープンソースカンファレンス2018Hiroshima」へ行ってきました

この記事は、オープンソースカンファレンス Advent Calendar 2018 19日目の記事です。
adventar.org

2018年9月23日、「オープンソースカンファレンス2018Hiroshima」へ行ってきました。
2016年、2017年に引き続き、3回目。

聴講セミナー

  • [10:00-10:45] データフローオーケストレーションツール「Apache NiFi」の紹介 資料
  • [11:00-11:45] モノが喋る!?ドコモのAIエージェント基盤を使って新しい世界を切り拓く 資料
  • [13:00-13:45] 今さら聞けない人のためのgit超入門 資料
  • [14:00-14:45] 翻訳からはじめるOSS貢献 -PostgreSQLコミュニティーの現状-
  • [15:15-16:00] バーチャルキャスト! ~不便を楽しさに変える魔法~
  • [16:10-16:55] ついにリリース!! MySQL 8.0 最新情報 資料
  • [17:00-17:45] ライトニングトーク&閉会式

時系列一言ログ

  • Apache NiFi色々設定できて便利そう
  • AIエージェント基盤を作ったのは、提供システムでバラバラだったのを統合する目的があったのか
  • 昼食は大戸屋で広島産かきフライ定食
  • 展示ブースも見に行ってほしい(というアナウンスがあったので、今年は展示ブースに足を運びました)
  • 社会人インターン珍しい
  • OSSに惚れ込んで貢献するってカッコイイ
  • コミュニティーの運営ルールは過去の苦労があってできていることもあるんだな…
  • アンケートと引換のくじでITインフラの基礎知識当たった(ちなみに14:45-15:15の間に行ったら最後の上位景品でした)
  • 最先端の最後尾を独走するってなんかカッコイイ
  • VR空間で同時接続できる人数を増やすための課題は通信
  • じゃんけん大会に勝ってあいえるたんアクリルキーホルダーをいただいた
  • MySQL8.0はモバイルアプリとの親和性を強化している(位置情報、絵文字)
  • 観光転勤
  • コマンドでドローンを飛ばして高学年の小学生男子の心を鷲掴み…ていうかそういうデモでそういう仕事を獲得ってやってみるもんだなあ
  • 学食食べれる勉強会珍しい

所感

2017年は11月開催でしたが、今年は9月、3連休の中日でしたね。
カープのリーグ優勝目前で、優勝が決まると会場周辺すごいことになるらしいと耳にしていたので、そういう意味でカープ速報を気にしていました。
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結局この3連休では決まりませんでしたが、どうなるか分からなかったので、今年は早めに地元へ帰りました。

今年はスマートスピーカーのスキル・アプリ開発をちょろっとやったのと、VTuberに興味があったのもあって、ちょうどいい感じのセミナーがあって、非常に楽しめました。
セミナー中はメモ代わりにTwitterでツイートしまくってます。あとでまとめをつくっておくと、見直しやすいので。

展示ブース、実は初めて足を運びました。
引っ込み思案で人と話すの苦手なので、あんまり行かないんですが、ぜひ行ってねというお話もあったり、次のセミナーまで時間が空いてたりしたのもあって。
ちょっと緊張しましたが、直接お話が聞けたので、行ってみて良かったです。

今年もOSC広島に足を運ぶことができました。
運営スタッフの皆様、スポンサーの皆様、発表者の皆様、参加者の皆様、お疲れ様でした。

※この記事は、アウトプットネタ棚卸し Advent Calendar 2018 19日目の記事も兼ねています。

「オープンセミナー2018@広島 」へ行ってきました

2018年2月24日、「オープンセミナー2018@広島」へ行ってきました。

2016年、2017年と足を運んでいて、2018年も。
自分の気になるテーマになることが多くて、気づいたら毎年行っていた。
2018年のテーマは「いまさらチームビルディング」でした。

タイムテーブル

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印象的だった話(箇条書き)

  • 失敗するチームは何度も失敗するし、成功するチームは何度も成功する
  • マネージャーはメンバーを雑音から守る傘になる必要がある
  • プロジェクトに人をアサインするのではなく、チームにプロジェクトをアサインする
  • 3年続くサービスは少ない
  • 家族に見立てたチームではなく、プロスポーツチームのイメージ
  • チームビルディングは共感

所感

私はリーダーやマネージャーとしての経験はないので、メンバーとしてのチームの見方しかできません。

エンジニアとして働き始めて5年目になり、それなりにいろんなプロジェクトやチームを経験してきたつもりです。
いちばん働きやすかったのは、リーダー・マネージャーが自社の上司ではない、派遣案件でした。
私が思うに、成すべきこと(集まった理由)が明確だったことが大きかったのだと思います。
上司・部下という上下関係のあるチームだと、ここに教育や学習、試すといった要素が絡んでいるような気がして…。
上の箇条書きにも書きましたが、プロスポーツのようなチームは役割が明確で、少なくとも私には合ってるんだな、と自覚しました。

オープンセミナー2018@広島は、チームメンバーとしての自分の在り方を考え直す機会になりました。
メンバーもチームを構成する一員であり、チームの当事者であるという意識が少し希薄になっていたかも…と思いました。
リーダー・マネージャーとはこうあるべき!みたいな持論と違うからといって、批判的・非協力的になるようなことはないようにしたいです。

オープンセミナー2019@広島、詳細はまだ出ていませんが、テーマは「学び方Hacks」ということで、楽しみにしています。

※この記事は、アウトプットネタ棚卸し Advent Calendar 2018 18日目の記事です。

『エンジニアアンチパターン』を読んで思ったこと

『エンジニアアンチパターン』を読み終えました。

エンジニアアンチパターン 〜失敗に学ぶエンジニアリング〜 - このすみ堂 - BOOTH


なぜ読んだのか

著者さんのバズった記事から本著を知り、面白そうだな~と思ったら買っていた。


読了にかかった時間

20~30分。ちょっとした移動時間で読めた。


箇条書き所感

  • "プログラムは、動けば良いだけではなく"が突き刺さる
  • パフォーマンスやメモリ周りの意識と知識が弱いのを痛感
  • イレギュラーデータの話はパフォーマンスとは違う気がする
  • RDBって更新系SQL苦手なんか
  • crontabは初めてって伝えたらこのオプションの話をしてくれたので失敗する前に学んでた、感謝
  • 本番環境で実行するコマンドは手打ちじゃなくてせめて手順書コピペで済むレベルで作業したい
  • なんかあった時に切り戻せるようにしておくのも大事よね
  • リファクタリングすると回帰テストの網羅が大変よね…自動テストないと尚更
  • 使ってもらえないアプリやシステムはどんなに頑張っても意味ないからなあ(遠い目)

所感

プロジェクトリーダーの経験がないので、見積もりや技術選定の話には上で触れてません。

勉強関連の話は痛い話ではありますが…学生と違ってカリキュラムがあるわけでもないですし、好きなようにやっていいんじゃないかなーと思ってます。
ただ、闇雲に勉強するくらいなら、必要分野の勉強に絞るべきというのは同意できました。この考え方は↓の記事で影響を受けたところが大きいです。
ある文系プログラマがテックリードを任されるまでに学んだこと ── 最前線で生き延びる4つの戦略 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!

勉強会に参加しまくるだけというのも該当しがちな人なので読んでて辛かったです。
勉強会やコミュニティへの貢献は、Twitterでつぶやいたり、関連ツイートをまとめたり、行ってきたエントリを書いたり、そういう形もありなんじゃないかなと私個人は思っていてやっているのですが、実際運営されてる方からするとどうなんでしょうかね。

著者のエンジニアとしての失敗談がギュッと詰まった1冊でした。
"本気の失敗には価値がある"という「宇宙兄弟」作中の台詞を思い出しました。



※この記事は、アウトプットネタ棚卸し Advent Calendar 2018 16日目の記事です。

ストレングス・ファインダーをやってみた

セイチョウ・ジャーニーを読んで気になったストレングス・ファインダーをやってみました。

受ける方法はいろいろありますが、今回はアクセスコード付きの本を購入してウェブテストを受けました。

全177問?、自分にあてはまる内容を5つの選択肢から回答していくテストで、30分くらいかかりました。
20秒で次の問題に進んでしまう仕様で、1回だけ該当してしまいました。悩みすぎた。
また、日本語訳がおかしい問題も多々あり、悩むこともありました。

…で結果。


所感

この手のものは以前東大式エゴグラムもやっているのですが、この時は弱みの方が色濃く出ていました。
今回は才能ということで、これを活かすための投資を行い、自分の強みに変えていくことが望ましい使い方なわけですが…。活かし方…難しいなあ…。

結果を見て、「収集心」がいちばんだったのは、今まで受けてきた自己診断ではなかったことですが、ジャンル問わず情報収集は大好きで、知ったことを周りに話すのも好きだったことに薄々気づき始めていたので納得しました。
これをアウトプットに繋げられるようにしたいなあとは思い続けていて、吐き出して区切りつけるためにアドベントカレンダーも今やっているので、今後は強化していきたいと改めて思いました。

「調和性」は東大式エゴグラムでも出ていました。
ただ、「公平性」もあって、年上だからとかそういう理由で丸め込もうとか、他人に言っておいて自分は守らないとか、そういう態度が見えると、途端に不満を持ちます。
でも指摘はしないっていう。
「協調性」のところに書いてあった受動的攻撃性行動、調べてみたらこれ自分がやりがちな行動だったので、才能どころか足引っ張ってる気が…。

「慎重さ」は石橋を叩いても渡らない時があるくらいなので…自覚ありました。
この「慎重さ」を実践するための情報収集が「収集心」のひとつの要素かもですね。

「回復志向」ってなんだろうと思ったんですが、問題解決ということみたいです。
確かに、私はPGの仕事はコンテンツとしてのものづくりよりも、目の前の問題を解決していくことに喜びを感じているような気がする。
そういえば問題解決のための情報収集も好きだなあ…これも「収集心」に繋がるのか。

あと、それぞれの才能が4つに分類されているようなのですが、上位5つのうち3つが「実行力」に該当していたのが意外でした。

どうしても自分の欠点に目が行きがちなので、こういう才能を伸ばしていく方向でいきたい。その助けにしたい。

※この記事は、アウトプットネタ棚卸し Advent Calendar 2018 15日目の記事です。