「Firebase ハンズオン in 愛媛」に参加しました #gdgshikoku

2019年4月6日、「Firebase ハンズオン in 愛媛」に参加しました。

ハンズオン

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↓に従って進めていくと↑のようなレストラン評価Androidアプリがつくれるという内容でした。

Cloud Firestore Android Codelab

↑は英語です。公開していただいている↓のスライドが日本語での補完メインになっています。
Firebase hands on in Matsuyama

ハンズオン自体はコピペでコードを追加・更新すれば進められたので、そこさえミスらなければ大抵はスムーズに進められました。

感想

Firebaseの知識は、業務でAndroidアプリ案件に携わったことがあり、プッシュ通知を送るFCMとアナリティクス辺りは実装したことがあるというところでした。

今回扱った認証とFirestoreは、外部サービスにデータを置くようなシステムをつくることがないため、業務で使うことはないかなと思いました。
ただ、認証は結構ラクっぽいし、他にもいろいろな外部サービス(つい最近MicrosoftYahoo!に対応)経由で認証できるので、ちゃっちゃと認証が実装できるのは魅力的だなーと思いました。
Firestoreに関しては、結構使い所が難しいなーという印象を受けました。特に検索条件分indexをcreateは実用的じゃないなあ。Firestore≒DBと考えるとかなり厳しい気がする。

…とはいえ、google-service.jsonを置いちゃえばここまでいろいろできちゃうFirebaseすごいなーと思いました。

あと、Google Codelabsの存在を知ったのも今回の大きい収穫でした。
ざっと見てみたら昔かなり苦しんだGoogleアシスタントアプリのビルドの仕方とかもあって、Google関連でなんか開発する時にまず触ってみるならここだなあと思いました。

会場が愛大だったので、ネットワークはおそらくえひめFreeWi-Fiだろうな、と思ったら案の定でした。
なので、ネットワークは自分のiPhoneテザリングしました。
ネットワーク環境は基本的に自分で用意しておいた方が安心だなあと思いました。

会場の建物が分からず迷子になっていたところを保護していただき、らむさらさんにはお手数をおかけしました…。
なんかこの日、学生向けの履修登録説明があったらしく、本来は指定時刻まで学生の建物への入場を禁止していたみたいで、この建物そのために全部使えないはずなんだけど…と大学関係者の方に言われまして、H3に着いていたのに、H2に行ってしまったり、情報を入手すればするほど、建物がどこなのか分からなくなってました。
大学はダンジョン…。

懇親会は辞退させていただきました。自分のメンタルと性格的な問題です、すみません。
6/1のプロ生では登壇者ということもあり、かなり久しぶりに懇親会も参加予定なので、ご都合あいましたらこちらでお話できればと思います。

この後、愛大の学食で夕飯を食べて、Togetterまとめつくって、ポケモンGOのWeekendイベントを満喫してました。
愛大の学食、土曜日なら20:00まで空いてるみたいですね。今、AP勉強で長居できる場所を開拓していたので、いい場所が見つかりました。

講師の辰濱さん、運営スタッフの皆さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした。