Alexaスキル開発の道のり
前回調査したAlexaスキル開発、実際に試してみました。
流れ
アカウントをつくるところからやっていきます。
私は3時間でシミュレーションでサンプルが動くところまでいけました。
AWSの初期設定でもたつかなければ30分くらい少なくみてもいいかも。
Amazon Developerアカウントを作成する
"Alexa Skills Kit"を使うためには、Amazon Developerアカウントが必要です。
Amazon 開発者ポータル
サインイン → Amazon Developerアカウントを作成
2018/01/21 追記
「Amazon Developerアカウントを作成」でアカウントを作成すると、Amazon Echo実機でのテストができなくなるという記事を確認しました。
Amazon.co.jpのアカウントとパスワードでサインインしてAmazon Developerアカウントを作成することが推奨されているようです。【参考】
失敗しないAlexa開発者アカウントの作り方 | Developers.IO
Alexa 開発者アカウントのハマりどころ - Qiita
必須項目を入力してアカウントを作成します。
AWSの無料アカウントを作成する
Alexaスキル開発は"AWS Lambda"というAWSのサービスを利用すると簡単に取り組めます。
【準備するもの】クレジットカード(無料アカウントですが、登録は必須です)
AWS アカウント作成の流れ | AWS
上記のフローを確認しながら、アカウントを作成します。
【補足】
- アカウントの種類は「パーソナル」にしました
- AWSは名前だけでなく、住所も英語で入力してください
AWSの初期設定を行う
AWSアカウントを取得したら速攻でやっておくべき初期設定まとめ - Qiita
私はもう最初の最初にやっておこうと思ってやりましたが、先を急ぐのであればここはすっ飛ばしてもいいはず。
【備考】
- 「お支払通貨の設定」を「円」に変更する場合、 VisaかMasterCardがデフォルトの支払方法でなくてはならない
Alexaスキル開発
Alexa Blogsの次の記事のステップ2から取り組んでいきます。
Alexaスキル開発トレーニングシリーズ 第1回 初めてのスキル開発 : Alexa Blogs
【補足】
- 「.ZIPファイルをアップロード」するだけでできます。AWS Lambda使ったことないけど、とりあえず試したい人にはうってつけ。
- キャプチャと現行の画面が異なる箇所が多いです。
- トリガーの設定で"Alexa Skills Kit"を選んだ後、右下の「追加」を押すのを忘れない
せっかくだしシミュレータだけじゃなくて実機で試してみたいなあ。