7/1から休養に入ります

本日をもって現職を退職します。

今後

次職は決まっていません。転職活動はしっかり休養してから始めます。

謝辞

退職に至るまで、Twitterでアドバイス・激励いただいた皆様にお礼申し上げます。

退職日をめぐっての激闘










↑確認したところ、下記に関する内容でした
 年5日の年次有給休暇の確実な取得 わかりやすい解説 - 厚生労働省




















思うところ

会社と労働者の関係は労働契約であり、お客様と結ぶ契約同様、対等であるべきと考えています。
私は、今回の退職にあたり、ワークルール検定 初級テキストを読み、労働者としての権利を学び直しました。(それでも、まだ、理解不足であることは否めませんが…)
会社に退職日を提示する権利はありません。会社が電話や口頭で提示してきているのに対し、私はメールで希望退職日を提示し直しています。
退職にあたって、医者の診断書は本来必要ありません。ですから、なぜ必要なのかを確認しています。
7月の中途半端な時期に退職しても、6月末に退職しても、会社が納付する保険料等は6月までです。
私の最善を考えた結果、残った有給休暇も消化せず、一刻も早く労働契約を解除し、会社の要望通り診断書も提出し、休養に入ることを選択しました。
就労不可と診断されているため、失業給付金は貰えません。退職金制度もないため、退職金もありません。
会社の存続意義は社会がジャッジしてくれると信じています。

最後に

「金の切れ目が縁の切れ目」、「この世は金と知恵」(byバクマン。)だと身をもって経験しました。
就業規則をちゃんと読んでいれば通夜に参列できたのに、私が知らなかったばかりに…。亡くなった祖母には申し訳なさでいっぱいです…。
転職活動は初めてですが、今はとにかく休養です。しっかり心の充電を満タンにします。
また、受けられる手当がないか、これからにはなりますが、探していきます。