社会人最初の5年がもうすぐ終わるので振り返ってみる

下記記事の5年版です。
dosomething.hatenablog.com


目次

私の経歴

  • 2014/03 大卒
  • 2014/04 入社
  • 2019/03 転職経験なく現在に至る

私の在籍企業

  • 受託・派遣2本柱の中小企業
  • 私が入社してからの離職率(※開発者のみ、私が入社前から在籍していた社員を除く)
    • 新卒:64%
    • 中途:80%

私の業務歴

※「+書き」は短期間案件

  • 2014/04~2015/12 受託案件①(Webアプリ(Java)+Webアプリ(PHP)*2)
  • 2016/01~2017/04 派遣業務①(Webアプリ(Java))
  • 2017/05~2017/12 受託案件①(Webアプリ(Java))
  • 2018/01~2018/08 受託案件②(Androidアプリ(Java)+Alexaスキル(Node.js)+Googleアシスタントアプリ(Node.js))
  • 2018/09~ 派遣業務②(Webアプリ(PHPJava)、Androidアプリ(Java))

私の性格

ストレングス・ファインダー

dosomething.hatenablog.com

問題事案(対人関係)

【受託案件①】先輩社員を泣かせる

エクセルに試験を書いて、エクセルにスクショを貼る仕事をしていた。
この先輩社員のつくる試験は抜け・漏れが多く、レビューで毎回かなりの数の指摘をしていた。
ある日、こういう観点でこういう試験を入れました、と注意書きとともに試験が上がってきたが、すべて抜け・漏れがあったため、注意書きのひとつひとつに指摘を入れたところ、先輩社員を泣かせてしまった。
先輩としてのマウンティングをとろうという態度が見えていたこともあったが、試験に抜け・漏れがあったことは事実で、きちんと根拠を持って指摘したので、私としてはレビュー者としての仕事をしただけではある…

【派遣業務①】同じように派遣で来ていた年上に泣かされる

設計で揉めた。
私としては既存の仕組みで作りたかったのだが、相手から独自実装を提案された。
独自実装について、相手から納得のいく理由が提示されなかったため、首を縦に振らなかったところ、相手に「教え甲斐がない」とフロア中の全員に聞こえるような大声で吐き捨てられた。
その日は以降涙が止まらず、度々トイレに行った。
派遣社員同士の問題ということで、自社の担当者にはこの事案について報告した。

【受託案件①】上司と喧嘩

受託案件①の出張メンバーとなることが決まったため、派遣業務①が自社都合で終了。
私の出張スケジュールは下記。

  • 2017/09 出張① 1か月
  • 2017/10 出張② 1か月
  • 2017/11 出張③ 2週間

出張①中の飲み会で、上司が部下の悪口をひとりと私を除いて言った。あとさらに別でひとり。
この後、上司に対する信頼度が急降下し、仕事、上司・部下の関係として割り切っていた部分が割り切れなくなってしまい、出張②以降に響いた。

私は出張③を最後に出張メンバーから外れたものの、その後も出張案件は続き、

  • 上司とface to faceで報連相ができなくなった(離れ離れになって、face to faceで成り立っていたことに気づいた)
  • 報連相のタイミングや手段で認識ずれがあった
  • 上記のすり合わせができていなかったのを私が一方的に悪いように言われて腹が立ち、私が電話中に大声を張り上げてキレた

ということもあり、出張から戻ってきた上司と3日口を聞かない状態が続いた。

見かねたさらに上の立場の人が仲介に入り、私がずっと抱えていた下記の不満を伝えた。

  • 入社して最初の1on1面談で、同階級の先輩社員と比較され、給料泥棒発言をされた(これで火がついて頑張った。しかし根に持っていて、言われた内容はともかくそういう趣旨のことを言われたのをずっと覚えていた)
  • 報連相について指摘を受けたが、私が報連相中も作業の手を止めず聞き流す姿勢・態度が嫌だった

結果、私は受託案件①から外れ、受託案件②へ配属変更となった。
また、次の体制変更で上司・部下関係解消、元上司の肩書は以前のものに戻った。
(体制変更前に元上司が悪口を言った部下のほとんどが退職したのも影響していると思われる)

プライベート

勉強会

はじめて参加した勉強会が休日だったのだが、上司の耳に入ったことで、参加報告書を書くことと、メインスピーカーと名刺交換をしてくるよう言われた。
そのため、苦手意識のある懇親会にも参加するようにしたのだが、懇親会費の支援もなく、報告書に対するコメントもなかった。
以降、在籍企業では一切口に出さず、プライベートで勉強会に足を運んできた。

参加要因は下記の通り。

  • 自分の強みである収集心
  • 在籍企業だけでは得られない知識・知見が得られるのではないかという期待
  • 県外であれば旅行となり、学生時代の友人に会うこと、音ゲー行脚、観光ができる
  • スマートスピーカーについては、在籍企業で実績がなく聞ける人が近くに居なかったこともあり、業務に生かす知識を得るため

参加した勉強会などは下記の通り。

  1. 2014/06/14 プログラミング生放送勉強会 第29回@サイボウズ株式会社 松山オフィス
  2. 2014/11/22 第7回愛媛情報セキュリティ勉強会 Togetter
  3. 2015/02/21 CTF for ビギナーズ2015広島 Togetter
  4. 2015/06/06 プログラミング生放送勉強会 第34回@サイボウズ株式会社 松山オフィス Togetter
  5. 2015/09/20 第11回中国地方DB勉強会in広島 Togetter
  6. 2016/02/06 オープンセミナー2016@広島 Togetter
  7. 2016/02/20 第8回愛媛情報セキュリティ勉強会 Togetter
  8. 2016/05/14 第90回WEB TOUCH MEETING Togetter
  9. 2016/11/26 第18回中国地方DB勉強会in広島 Togetter
  10. 2016/11/27 オープンソースカンファレンス2016Hiroshima Togetter
  11. 2016/12/13 Cybozu Tech Conference 2016 Togetter
  12. 2017/01/21 オープンセミナー2017@愛媛 Togetter
  13. 2017/02/25 オープンセミナー2017@広島 Togetter
  14. 2017/03/04 第9回愛媛情報セキュリティ勉強会 Togetter
  15. 2017/06/17 プログラミング生放送勉強会 第47回@サイボウズ株式会社 松山オフィス ブログ Togetter
  16. 2017/10/08 PHPカンファレンス2017 ブログ
  17. 2017/10/22 技術書典3 ブログ
  18. 2017/11/04 JAWS FESTA 中四国 2017 in 愛媛松山 ブログ Togetter
  19. 2017/11/26 オープンソースカンファレンス2017Hiroshima ブログ Togetter
  20. 2018/02/10 14杯目セキュリティうどん ブログ Togetter
  21. 2018/02/24 オープンセミナー2018@広島 ブログ Togetter
  22. 2018/03/03 第10回愛媛情報セキュリティ勉強会 Togetter
  23. 2018/03/24 AlexaハンズオントレーニンTogetter
  24. 2018/05/12 スマートスピーカー × サーバーレス 入門(広島開催) ブログ Togetter
  25. 2018/06/16 プログラミング生放送勉強会 第52回@サイボウズ株式会社 松山オフィス Togetter
  26. 2018/07/29 スマートスピーカー勉強会 ~LINE Clovaスキル開発ハンズオン&人気アプリのスピーカー登壇~ ブログ Togetter
  27. 2018/09/23 オープンソースカンファレンス2018Hiroshima ブログ Togetter
  28. 2019/01/26 YAPC::Tokyo 2019 ブログ Togetter
  29. 2019/02/23 オープンセミナー2019@広島 ブログ Togetter

読書

読書メーターで管理している。
勉強会で紹介された本を検索し、読みたい本に追加してストックしておくのにも使っている。
長文で感想を書きたい時は読書カテゴリで記事を公開している。
読んだ本は、技術系専門書よりビジネス書の方が多い。

両親と兄弟と住んでいる。
そのため、家事を行っておらず、家賃や光熱費もないため、上記のような勉強会に足を運ぶための資金に充てている。
携帯電話料金などは親が支払っているため、就職してからは毎月定額、賞与月はさらにプラスで支払っていた。年払いや不定期で発生する料金は、別途支払っていた。
兄弟については働き始めたら同額を支払うということで、不満があったものの、支払い続けていた。ところが、兄弟が働き始めたのに、収入が少ないという理由で親が兄弟の支払いを免除。私だけが支払い続けるという状況となり、約束が違うということで、2019/02、親へ苦情を申し出た。携帯電話料金や食費を理由に継続を言い渡されたが、同じ料金を兄弟が支払っていないと反論したところ何も言い返せず、この月は一切親に支払わなかった。
ただ、この状況が続くのは親に申し訳ないという気持ちはあったため、兄弟と話し合った結果、私が支払っていた額を下げて兄弟と同額とし、親へ支払うことで決着、2019/03より親への支払いを再開した。
また、親が立て替えて支払っていた料金について、変更できるものについては支払先を自分に変更した。

地方暮らしでは必要と言われている車。一応、所有しているのだが、通勤でしか使っていない。
駐車場で隣の車の損傷を2回、器物損壊を1回、合計3回やらかしている。…が減点や罰金はなく、ゴールド免許という…
いろんな場所に行けるようになろうと努力したこともあったが、運転・駐車スキルの低さに加えて、地図を読む力が弱く、車線を間違えてしまうことも多く、中央分離帯に乗り上げたこともあり、やればやるほど疲れ、運転が嫌いになっていったため、プライベートで車を運転することは諦めた。
そのため、私にとっての車は通勤ツールでしかない。
とはいえ、おさがりで15年近く現役として使っているため、壊れる前・増税前に買い替えは検討している。絶対バックモニターはつけたい。

ダンス系音ゲー

入社して1年後にダンエボにハマり、それから週1の運動として続けてきた。
しかし、ダンエボの更新終了に伴い撤去されてプレーできなくなったため、現在はプレー機種をDDRに変更し、継続している。

健康

うつ・不眠の投薬治療を始める

下記の期間、職場・生活環境の変化が(私にとっては)頻繁に感じ、その度「うまくやっていけるかな」という不安を抱いていた。自分としてはゲーセンで遊ぶ、観光地へ行くなどしてストレス発散をしてきたつもりだったが、逃避でしかなく、心因性ストレスに対処できていなかった。

  • ~2017/04 派遣業務①
  • 2017/05~ 受託案件①
  • 2017/09~ 出張① 1か月
  • 2017/10~ 出張② 1か月
  • 2017/11~ 出張③ 2週間
  • 2017/12  上司と喧嘩
  • 2018/01~ 受託案件②に配属変更
  • 2018/09~ 派遣業務②

睡眠時間を増やせば治るかと思ったが、就職してからの平均睡眠時間が4時間40分ということもあってか急に睡眠時間を伸ばせず、早く寝れば深夜に目が覚めてしまい、どうすることもできなかった。
そこで、心療内科を受診しようと決めたが、土曜日に初診を受け付けてくれる心療内科が見つからず、3院目でようやく初診を受け付けてもらった。
現在は、2週間に1度の通院で投薬治療をしている。
2019/01にはうつの薬の効果が見られないということで医師の指示で減薬→断薬を行ったが、悪化して頻繁に泣くようになったため、再投薬、処方薬追加となった。
その後は、気持ちも落ち着いており、平均睡眠時間も6時間50分まで伸びた。
2019年からブログで週報を公開し始めたのは、メンタルの週間の振り返りのためというのが大きい。
こういった薬を服用することは、視力が悪い人が眼鏡やコンタクトレンズを使うのと同じ位のレベルで考えていて、生きていく上で楽になれるツールで、使えるものは使おうというスタンスでいる。だって自力でどうにもできなかったんだもん。

禁酒

心療内科で処方される不眠治療の薬の都合上、禁酒を始めた。
始める直前の酒量は、金~日に8%を500mlだった。

3か月に1回の歯科健診

これは最初の3年以降も続けている。
軽微な虫歯が見つかることも多く、早期発見・早期治療につながっている。

週1運動

上記でも触れた通り、DDRをプレーしている。概ね350kcalを目安にプレー中。
毎週プレーしていると、同じ曲・難易度でも極端にスコアが低かったりクリアできなかったり、反対にニューレコがバンバン出まくったり、身体の調子を測る指標にもなっている。

入社してから体重が合計で9kg減った

入社3年後の時点では5kgだった。
派遣業務②で職場環境が変わったことによる心因性ストレスで、食欲が落ち食べられる量が減って2kg減った。
インフルエンザ発症後、さらに2kg減った。
就職してからの体重の減り方は完全に悪い減り方だと思っている。

入社してから腹囲が合計で6cm減った

ダンエボを始めてから平均-1.5cm/年で毎年コンスタントに減っているので、こちらは良い方の減り方だと思っている。

思うこと

環境変化に伴い生じる「うまくやっていけるかな」という不安が自分にとっていちばんの心因性ストレスとなることを痛感した。

自分が相手に対して良い感情を抱いていない場合、相手から自分に対する感情も悪いと考えた方がいいと思うようになった。自分が良く思ってないのに、相手からは良く思われている状況ってあるんだろうか?自分が猫をかぶっていたり、我慢している場合?

また、上司部下、案件などの人間関係は、長年形成された性格もあり、相性だと思っている。
お互いが歩み寄ろうとしていればまだ改善の余地はあると思うが、「自分は悪くない、相手が悪い」という考えをどちらかがちょっとでも抱いた時点でもう関係の改善は見込めないのでは?と私は思っている。
実際、上司の口調が厳しく、部下になった人がどんどん退職していき、誰とでも良好な人間関係を築ける人が部下に就いて最終的に落ち着いた例や、上司が口調が厳しい人からおおらかな性格の人に変わってから、部下の人が明らかに表情が明るくなり、報連相も進んでやっているように見えた例などを目の当たりにしてきた。
…ので、この辺りは上の立場の人がそういう相性を考えて体制をつくるべきだと思う。でないと、無駄に人材を失う可能性もある。

派遣業務①を経験したことが自分の中では非常に大きかった。
新人の雑用当番から外れることになり、苦手意識の強かった電話応対から解放されたのは嬉しかった。
次点はごみ捨てで、個人のごみ箱回収もあり、分別確認で鼻をかんだ大量のティッシュの中から他の分別のごみを探し出すこともあって、嫌だった。分別を間違えると、事務から指摘が入るが、結局新人の雑用当番のせいということになるという…
派遣業務①では、性別や年齢に関係なく、対等な関係・姿勢で業務に取り組めたことが何よりも嬉しかった。
また、途中から週に1回ランチに誘ってもらうようになり、そこで雑談をするためか、仕事でも話しやすくなった。
派遣業務①は終了してしまったが、その後もプライベートの飲み会に誘っていただいており、有難く嬉しい限りである。

派遣業務②では、逆に自分が週に1回ランチに誘って、ざっくばらんに話したり聞いたりするようになってから、距離が縮まったかな?と感じており、自分がされて嬉しかったことは、自分がどんどん実践する側になりたいと思う。

半面、見習いたくないようなこともたくさん目にしたり、耳にしたりしてきたので、そういうことはしないようにしたいと思うが、案外こういうのは分かっててもやってしまうんだよなあ…(遠い目)
ただ、問題行動や態度を繰り返す人が降格になったり謹慎になったり、企業の場合は退職者が続出したり、というのは耳にするので、やっぱり収まるところに収まるんだな、と思う。
ただ、本人や企業が気づかない限り、というか、気づいたとしても、そういうのを直すのはなかなか難しいと思う。

直すのが難しいといえば、私はもう苦手を克服する努力を諦めることにした。
例えば、マルチタスクができないので、シングルタスクを心がけている。
心療内科の医師にも「あなた、断れないタイプでしょ?キャパオーバーしてるから断りなさい」と言われた。
実際、依頼内容に不透明なところが多い案件を無理だと判断して断ったら、ちゃんと調整されて担当量は減ったし、依頼者の想定漏れが多くて、期日までにものは仕上げたが、制限付きになったし、自分の勘を信じて断って良かったと思った。

あと、この5年間を振り返って思ったが、どの仕事もギルドゲームのクエストみたいな感じで、割り振られたものをひとりでこなすものが多く、場合によっては設計から試験まで全部ひとりでこなすものもあった。
そのため、チームで仕事をしているという意識が持てず、個人事業主に近いイメージで働いている。
チームで仕事をするって本当はどんな感じなんだろう…。一度、ちゃんと経験してみたい。

このブログタイトルである「早くなんとかしないと…」と思えば思うほど焦るし視野は狭まるし、自分の首を絞めることになってしまう。
特に、受託案件①の頃はプログラムを書くことがほぼなく、ずっとプログラムを書く仕事がしたいと伝え続けていたのだが、受託案件①の業務知識を身に着けてしまったうえ、質が良い試験で適格にバグを検出し続けていたために、受託案件①に固定されることとなり、早くなんとかしないと…プログラムの書けないPGになってしまう…という不安を受託案件①の間は抱えていた。

…が、紆余曲折ありながらもプログラムを書く仕事に就けたので、目の前のことをひとつひとつきちんとこなしていけば、いつかは願いが叶う、と信じたい。

今後

仕事については、現在の派遣業務②開始から半年近く経って慣れてきたこともあり、今後も継続となることが望ましい。
働きながら・学びながらプログラミングができる環境で、契約の都合上、残業も滅多にないため、自分にとってようやく最高の仕事環境にたどり着いたと感じている。
プライベートではプログラムを書いていないため、仕事を通じてどこにでも通用するスキルを身に着けたい。

心療内科では明確にうつ・不眠と診断されたわけではないが、そういった治療の薬を服用しているため、嫌なこと、苦手なこと、嫌な人、苦手な人とは極力関わらないようにしたい。
本来であれば、技術者としてプライベートでも勉強すべきなのは重々分かっているが、ぶっ壊した心身を修復しながら働いているため、当面は仕事のみとしたい。
宇宙兄弟の台詞を借りて書けば、「人生は短いんだ。テンションの上がらないことにパワー使ってる場合じゃねぇ」。

また、働き始めてから数年ぶりにPSYCHO-PASSを観返したのだが、とっつぁんの「ボールだよ。ただ投げられて、弾んで転がるだけのボールになりきる。一見無様に見えるかもしれんが、実はいちばん傷つかないし、疲れない。それが賢い立ち回りっていうもんだ。」という台詞の通り、当面は淡々と言われた仕事を期日までに終わらせていくことだけ心がけようと思っている。

働き始めて改めて思うのは、ハチクロの真山の台詞で「もし好きな女に何かあったときにさ『何も考えないでしばらく休め』って言えるくらいはなんかさ(お金を)持ってたいんだよね」。
好きな女はいないが、いつ何が起こるか、何を起こすか分からないため、そういう時パッと出せるだけのお金は貯めておきたいと思う。
ハチクロ、初めて読んだ時は中学生だったと思うが、働き始めた今になってまた読み返したいと思っている。

在籍企業とは一切関係なくHALというHNでインプット・アウトプットをしてきたが、今まではオンライン上だった。
不定期ではありながらも続けてきたおかげか、登壇依頼をいただき、HALとしてスピーカー初登壇を予定している。
今後はオフラインでHAL名義活動も少しずつできればなあと考えている。

また、今後も興味を持った勉強会には足を運びたい。
登壇者ではない場合、懇親会には参加しないスタンスは今後も貫くつもりなので、その分速く参加エントリを公開するようにしたい。

様々な場面でオンライン・リアルを含めてたくさんの人たちに助けられてきました。本当にありがとうございます。
自分の性格、仕事、第三者に滅ぼされることのないよう、己を守りながら、今後も末永く生きていきたいと思います。