早くなんとかしないと…

社会人としてもシステムエンジニアとしても駄目になってしまう…

『コピー1枚とれなかったぼくの評価を1年で激変させた7つの仕事術』を読んで思ったこと

『コピー1枚とれなかったぼくの評価を1年で激変させた7つの仕事術』を読み終えた。

www.diamond.co.jp

なぜ読んだのか

著者のブログをたまたま見かけた頃に、本書の発売告知を見て気になって購入。
初心に戻ってこの手の類の積読本を読み漁ろうと思い、読んだ。


読了にかかった時間

合計50分


意識したいこと

  • タスクの目的を確認する→付加価値の提案に繋げる
  • 目標の設定レベルは現在の実力の1.3倍
  • 1週間に1度、行動をチェック
  • 1か月に1度、数値化した目標(行動の成果が出ているかどうか)をチェック
  • 具体的には?(詳細)
  • 理想は?(方向性)
  • そもそも?(本質確認)
  • 一言で言うと?(要約)
  • なぜそう言えるのか?(理由)
  • 現状把握→原因究明→打ち手の立案
  • クローズドクエスチョン(YESorNOやAorBで答えられる質問)をする。質問の仕方をテーマにした本を積んでいるのでそちらも読んでおきたい。

セルフ振り返り+所感

2017年3月30日に書いた記事の振り返りを交えつつ、所感を述べたい。
dosomething.hatenablog.com

「指摘のドラフトメール一元化」は私が、やっていた

週末はノートを確認し、今後も必要そうな内容はふせんに書いてまとめ直してた

ただ、まとめるなら業務で使用しているPCにも電子ファイルとして残した方がよかったかもしれない

を解決した行動だなあと思った。

本書は著者のとった行動が具体的に述べられているので、真似しやすいところが良い。

Excelを使ったTODOリスト&スケジュールもそのひとつ。
本書を読み終えた後このExcelを作ったところ、使い勝手が良く、出社したらまずTODOリストを書き出し、スケジュールに落とし込むようになった。
ただ、これからこのExcelを作るのであれば、本書とにらめっこしてタイプするよりも、著者のブログから数式をコピペしてきた方が手っ取り早いということを伝えておきたい。
Todoリストの超具体的な活用方法を紹介するよ | Outward Matrix

「スケルトン」については、以前読んだ『職場の問題地図』でいうところの「ポンチ絵」に該当するだろう。
dosomething.hatenablog.com

学生時代、テストは問1から取り組んで、最後に時間が足りなくなってしまうタイプだった。
上司に報連相が少ないと怒られたため進捗報告を兼ねた資料を作るのも兼ねて、タスクを振られたら、まずやることをファイルにざっと書き出し、全体作業の洗い出しを徹底するようにしている。こうすることで、ひとつひとつの作業を潰していき、すべて潰せばタスク完了ということを明らかにすることができる。また、作業順序が影響しないのであれば、取り組む順序を臨機応変に対応することもできる。
しかし、いつまでにタスクが終わるかという見積もりができていないというのが現状である。いつまでに終わらせてほしいのか期限を提示してほしく、上司に確認をとるのだが、「じゃあいつまでに終わるの?」と返されると、言葉に詰まる。ここで宣言すると、それまでに終わらせないといけないという枷をはめることになるのは明白。『エラスティックリーダーシップ』でいうところの学習モードであり、コミットメント言語の実践ということが分かっているのであれば、言い切れるのかもしれないが。
dosomething.hatenablog.com
とりあえず、まず全体を把握し、それから個々の作業に取りかかることの徹底に努めていて、タスク終了見込み時間が提示できないというのが課題である。

ただ、提示できないことについて、心理的な問題もある。「宣言通りに終わらせることができなかったら、上司に怒られるのでは?」という不安がつきまとうのである。

上司とのコミュニケーションについては賛同できなかった。
私自身も以前の記事に、

・嫌われるより好かれた方がよい
媚ではない。
嫌われていなかったおかげで仕事がしやすかったな、と思った場面が多々あった。
信頼関係を築いておくに越したことはない。

とは書いている。
ただ、仕事の上で、上司と異なる意見を持った時、最初の頃は伝えていたのだが、曖昧な理由で却下されることが多くなったため、次第に意見を伝えることがなくなってしまった。経験年数が少ないからという理由で却下されているんだろうと思うようになってしまっていた。
そのため私は最近、「上司部下、年上年下、男女、そういったバイアスを除いて対等に意見を扱ってもらえるかどうか」が大事なのではないかと思うようになった。
好かれるというより、心理的安全性が保たれているか。
gendai.ismedia.jp

本書は、新社会人や仕事での成長に悩んでいる人におすすめしたい。行動が具体的に述べられていて、真似して取り組もうと思えるところが非常に良かった。