GIMPのスクリプトをPythonでつくる(Python-Fu)
・ACゲームにハマった
社会人2年目からとあるACゲームにハマっている。これが身体を動かすゲームで、運動不足解消になっている。身体を動かして汗をかくの楽しい。
※ACゲーム=ダンエボ
公式アプリで投稿せずに、リザルト画像をスクリーンショットで残すと、余計な枠がついてしまうため、いつもGIMPで手作業で切り抜いていました。
この切り抜き作業をPython-Fuでスクリプト化してみた、備忘録です。
ググったところ、GIMPのスクリプト作成で利用できるのは、「Script-Fu」と「Python-Fu」の2つ。
私が選んだのは「Python-Fu」。
Python、自動化に興味があって、やってみたかったんです。
これは良い機会だなあと。
Pythonの開発環境構築にあたっては、下記の記事にお世話になりました。
Python を使用して GIMP 用のプラグインを作成する
Python用のEclipseは、下記のサイトからダウンロードしました。
Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project
Pythonを選んでダウンロードすれば、PyDevプラグインがデフォルトでインストールされています。
日本語化もされてます。
ダウンロードすれば、すぐにPythonのコードが書けます。便利。
Python-Fuの書き方や罠については、下記の記事が参考になりました。
PythonでGIMPのスクリプトを書く(Python-Fuの書き方) | d.sunnyone.org
imageとlayerの引数を書き忘れていたせいで動かなかったことに気づいたし、雛形が完成されてる。
そういえば、これは罠なのだろうか。
コメントを入れたら、スクリプトがGIMPに認識されなかった。
そういう仕様なのだろうか?よく分からない。
# GitHub公開用にコメント入れたら、メニュー項目から消えてしまった
ということで、今回つくったPython-Fuはこちら↓
これを使えば、ワンクリックで切り抜くことができます。
こんな感じの、ラクするためのプログラミングにも、もっと取り組みたい。