早くなんとかしないと…

社会人としてもシステムエンジニアとしても駄目になってしまう…

エンジニア・プログラマーの指導教育に関する私の過去話

日課となりつつあるはてなブックマーク - 人気エントリー - テクノロジーのチェックで、今週はエンジニア・プログラマーの指導教育に関する記事が目に留まりました。

エンジニアを指導する立場の人こそ読んでほしい、新卒エンジニアが1年間で上司に感じた5つのこと - Qiita

小学生の時からプログラムを組んでいた人が大学から優秀な教員の元で始めた人に抜かれたという話 原因はどこにあるのか - Togetterまとめ

 

自身の過去話を書いておこうと思います。

 

 

■指導される側として

いちばん傷ついたのは私が給料泥棒だというニュアンスの発言をされたことでした。

私の所属には、専門学校卒で昇級し、大卒の私と同等級の先輩社員がいました。

その先輩社員と比べられ、給料泥棒と言われたのです。

この発言に私は何も言い返せませんでした。事実には変わりないので。

他にもいろいろと厳しいことを上司に言われ続けてきましたが、私はその悔しさがバネになったところも大きかったのだと思います。

ただ反対に、その生意気さで涙を流したことがありました。

客先派遣となった私は、同じように派遣の年上社員と共に仕事をすることになりました。

# 派遣先A社、年上派遣社員はB社所属、私はC社所属。

年下の私はたびたび相談していたのですが、「ここは既存の機能を使って実現したい」「いや、ここはそうじゃなくてこういうロジックにするべき」とお互いが折れない事態になり、「教え甲斐がない」「好きにしろ」と吐き捨てられました。フロアの社員全員に聞こえるような大きな声で。

年齢差があるとはいえ、派遣社員という同じ立場である以上、私がこの社員に、しかもフロアの社員全員に聞こえるように怒られるのはおかしい。

その日は言われた内容になのか悔しさなのかショックなのかよく分からないものの、何度も涙がこみ上げてきて、頻繁にトイレに行っては泣いていました。

そんな時、上司から別件で電話があり、その際、この出来事を伝えました。

# その後、年上派遣社員と共に仕事をすることはありませんでした。

 

指導される側は、

・指導に対して感謝の言葉を述べる

・素直に受け入れる

ことが大事かなあと。

私の後者の例で上司部下の関係の場合、今後指導を受けられない可能性も出てきます。

3月末に公開した社会人最初の3年がもうすぐ終わるので振り返ってみるでも書いたのですが、嫌われるよりも好かれておいた方が、教えていただく機会に恵まれるはず。

 

 

■指導する側として

上記での上司からの電話は、後輩社員が退職するという連絡でした。

この後輩社員を含め、過去に2人指導を任されたのですが、結論から言うと上手く指導できませんでした。厳しすぎると言われました。

指導する側になると、質問される度に自分の仕事の手を止めないといけなくなります。そして質問に答えるために自分の時間を削る。

説明する時も内容の取捨選択が難しい。余計なことまで話すとキャパオーバーしちゃうだろうし、メモも追いつかないだろうし。スマートに説明できるだろうか…「わかった?」「…わかりました」(ああわかってないな…)

指示を出すのもそう。1から10まで出しちゃうと自分で考えなくなっちゃう可能性がある。でも、ある程度出しておかないとこちらの想定通りにしてくれない…どうすれば…

えっこれ前も同じミスしてたよね?なんで同じミスするの?ああ言ってしまった。典型的ダメな例として挙げられていることだって知っているのに、本当に言ってしまった。だから「今度は大丈夫だよね?」って聞いちゃう。「はい!」ああまた同じミス…

 

指導する側は経験不足なので、今後また指導する立場になることがあれば、悩んでいた頃に買った本を一気に読んで、改めてブログ記事にまとめたいと思っています。

ただ経験してこうすべきだったかなと思ったのは、

・自分の基準ではなく、相手の基準で考えること

・結果に問題がなければ、方法や過程、細かい部分には口を出さないこと

・事実であっても、相手のやる気を削ぐようなことは言わないこと

でしょうか…

 

 

あと、指導される側も指導する側もどちらも、

・相手のことを理解しようと努めること(7つの習慣のひとつ「まず理解に徹し、そして理解される」)

・信頼関係を築いていくこと

・相手のせいにしないこと

は大事かなあと。

 

 

指導される側を石、指導する側を磨く人に例えると、良い石なら磨く人が誰であれキレイに磨けるだろうし、磨く人の腕が良ければどんな石だってキレイに磨けるだろうし、そんな石、磨く人に出会えた人は幸運でしょう。

ただ出会えるとは限らないので、石は石なりに、磨く人は磨く人なりに、いろいろと試してお互いに切磋琢磨していくことになると思います。

 

 

最後に、なんかいいじゃんこれ!と私が思ったマネジメントの記事を紹介します。

blog.kentarok.org